いきなりなんてタイトルなんだと引かないでください。
先日、家内と、夏目漱石は「アイラブユー」を「月がきれいですね」と訳した、二葉亭四迷は「もう死んでもいい」と訳した、というような話をしておりました。そしてみつけたのが、この『I Love Youの訳し方』という本でした。なるほど、いろいろと表現はあるものですね。おもしろかったです。
そこで思い出したのが、以前にもブログで紹介いたしました、各ご家庭のお仏壇へのお供え物でした。これもご主人への「アイラブユー」なんですねぇ。バレンタインチョコを一周忌の法要にお供えしたOさん。ご主人の好きなものを初盆にあれこれ飾っていたら、とんでもない量になってしまったTさん。どちらも心からの「アイラブユー」ですねぇ。いいなぁ。

