お彼岸も過ぎてようやく涼風も立ったなと思ったら、10月に入ってまさかの夏の戻りで、身体がついていきません。長雨でぬれた落ち葉がようやく乾いたので掃き集め、汗だくになったところに、袋井の藤田法衣さんが、冬物の法衣のクリーニングが出来上がったと届けてくださいました。うぅぅ…、冬物の法衣…、見たくない…、という感じでしたが、藤田さんはさわやかな笑顔で、9月末までに納められなくてすみませんと…。いやいや、まだまだ見たくないです、と思わず言ってしまいました。
さて、法衣を夏物から冬物に替えるのは宗派によって決まっておりまして、私たちの方広寺派は11月1日です。妙心寺派だと10月15日? 天龍寺派は10月8日? 達磨忌からだったような気がしますが、僧堂のときの日記を見ても書いてありませんでした。そんな感じなので、この時期になにか斎会等がありますと、夏法衣の方もいれば冬法衣の方もいるという具合になってしまいます。まあ傍から見ればよくわからないと思いますので、あまり気にしないようにしておりますが…。
冬法衣


