先日、かわいらしい犬如来様と猫如来様にご縁がありまして、中心に家畜やペットの守護仏でいらっしゃる馬頭観音様にお出ましいただき、ペット・家畜の守護・供養の場を当山の位牌堂内に作らせていただきました。本日、馬頭観音様の開眼供養もさせていただき、皆さまにもお参りを勧めさせていただきます。
馬頭観音様は、観世音菩薩(観音さま)の変化されたお姿のひとつで、頭の上に馬の頭をいただいております。馬頭観音様といいますと、多くは憤怒相(激しい怒りの表情)でえがかれることが多いのですが、ここでは人間のために働いてくれた家畜たち、人間を癒し慰めてくれたペットたちを供養するために、優しい表情をうかべておられます。また家畜やペットの健康、安全を祈る守護仏でもいらっしゃいます。動物たちの健康や供養をご希望の方には、延命十句観音経を誦えることも合わせてお勧めいたします。
延命十句観音経
観世音(かんぜおん)南無仏(なむぶつ)与仏有因(よぶつういん)与仏有縁(よぶつうえん)
仏法僧縁(ぶっぽうそうえん)常楽我浄(じょうらくがじょう)
朝念観世音(ちょうねんかんぜおん)暮念観世音
意味
観音さま 私は観音さまに帰依し、祈ります
私たちは、観音さまと同じ本性を持ちます
私たちは、観音さまとつながる尊いご縁を持ちます
観音さま・観音さまの教え・共に信仰する仲間の縁に恵まれ、
清らかで変わらない真実の自己に巡り合うように努力します
朝に観音さまに祈り 夕に観音さまに祈ります



