昨日、9月19日は、先々住 東明和尚の命日で、今日が彼岸の入りです。昨日は涼風が立ち、朝などは肌寒さを感じるほどでした。これで今年の酷暑も終わり、やっと秋が訪れたのでしょうか? 「暑さ寒さも彼岸まで」であるならばうれしいことですが、油断はできませんね。
お墓の彼岸花は、すっかりお彼岸には咲かなくなってしまいまして、おそらく一、二週間以上遅れて咲き始めることでしょう。
盛夏の間は花もかわいそうということで、お墓も、本堂・位牌堂も、生花を飾ることを控えてまいりましたが、昨日今日と、家内が飾ってくれました。やはり生花はいいですね。暑さのぶり返しもあるかもですが、一日でも長持ちしてくれることを祈ります。夏の間飾っておりました常花は、また来年までお休みです。
皆様、どうぞ夏の疲れが出ませんように。ご自愛くださいませ。
